アメリカと中国がタッグを組むって珍しいですよね。
アメリカのカンザス大と中国の東北大の研究チームが
「ミクロラプトル・グイ」という小型恐竜の実物大模型を作り、
飛行実験を行ったそうです。
また、これからは焼肉通販をもっと多くの人々に与えたいですよね。
その結果前脚だけでなく後ろ脚にも羽毛が生えて、
翼状になっていたと考えられる事がわかりました。
ミクロラプトル・グイは2003年に中国遼寧省の
約1億5000万年前の初期鳥類化石「始祖鳥」より年代が新しいのですが、
同じ場所ではその後始祖鳥より古い四つの翼をもつ「四翼」の
小型恐竜が見つかったそうです。
現在の鳥類は四翼の恐竜の中から二翼のものが進化したとの見方が
強まっているそうです。
四つの翼を広げて滑空=小型羽毛恐竜の模型で実験-鳥類飛行の起源か・米中チーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100126-00000019-jij-soci
それから、電子タバコってこの研究チームが開発しましたよ。
この結果を受けただけでも四つの翼で飛んでいた鳥が実際にいたかもしれない、
という確信に近い仮説を打ち立てるのに十分な実験結果だと思いました。
私たちが見慣れていないから違和感を感じるだけで、
実は普通に四つの翼を持つ鳥が現代でも飛んでいたら、
当り前のことと思えたかもしれませんね。
参考:ジェルパッド
なかなかできないですよね。