あと、地球って気候変動が普通に行われているのです。
和歌山県にある県立自然博物館は2日に、
約1600万年前に紀伊半島にマングローブの湿地が存在していた事を
裏付ける化石を白浜町中で発見した事を発表しています。
こういう昔のことがまた一つ解決するたびにほっとしますね。そんなときはシンプルスモーカーに限ります。
その化石は「スケンクセンニンガイ」といいフトヘナタリ科の巻き貝だそうです。
センニンガイの仲間はフィリピンや東南アジアなどのマングローブの湿地に
生息していることや沖縄県でも古い貝殻が見つかる事があるそうです。
この化石が見つかった地層ができた当時は、
その場所にこの巻き貝が生息していた事を示します。
ということはこの地がとても温暖でマングローブの湿地があった事を
示すことにもつながるわけです。
こういう調査を掃除機ランキングでもしてほしいですね。
現在マングローブの湿地は日本では鹿児島県以南でしか見る事ができませんが、
約1600万年前には日本のいたるところにあったと考えられます。
白浜で証拠の貝化石 マングローブ湿地
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100203-00000004-agara-l30
今回の発見は太平洋側では初めての事で、
この事で当時は日本のいたるところが今より温暖であった事を示します。
参考:薬剤師求人
地球温暖化って騒いでいる割には、
こんなに昔は今よりもっと温暖な気候だったのかもしれないと思うと、
地球の自然なサイクルなのかもしれないと思えてきました。
ということはいつか氷河期が来て人類は絶滅するのでしょうか?
考えると怖くなってくるのであまり考えないようにしたいと思います。
からあげ食べたらなんか元気になってきましたね。