2010年7月24日土曜日

日本郵政グループ11万件の顧客情報をなくす

個人情報を大切にしてください。

3社によると紛失したのは全国の郵便局98局と、
ゆうちょ銀行直営店7店の合計105箇所だそうです。
なくなった書類は現金自動預け払い機(ATM)の記録用紙や、
データを収めたDVD、保険契約の内容を記した帳票などで、
顧客の氏名や住所、電話番号と口座番号、取引金額などが
記されていたそうです。

日本郵政グループの郵便局会社、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3社は、
11万6700件を記載した書類などがなくなったと発表しています。

おそらく保管期間を過ぎた書類と一緒に捨ててしまったのではないかと
思われますが、それにしても不用心だと思いました。

無くした顧客の情報はなんと11万人だそうです。
もしかしたら私も入っていそうなほどの数だと思います。
誰が無くされた書類に入っていたなどは、
公表されないようですから、私たちも用心しなくてはいけませんね。

配達にはバイクって便利ですね。

11万人超の顧客情報紛失=誤って廃棄か―郵便局、ゆうちょ銀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000138-jij-bus_all

個人情報の取り扱いにはとても神経質になっていますが、
こうも簡単に個人情報をなくしてしまわれるのもどうかと思います。

ただ悪い人に持って行かれたとか盗まれたわけではなく、
間違えて破棄してしまった可能性が高い為、
個人情報が露出されるという事にはなりそうにないようです。
とはいっても無くしてはいけない書類を無くした事には変わりありません。
もう少し慎重に書類の取り扱いはしてもらいたいです。

FX為替差益三昧で稼いだお金をゆうちょに入れてたのに。

人のものだと思って適当している結果です。